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キロンのアスペクトについて

星の交感

キロンがどの星座にあるかでどのような部分に傷を持っているのか、癒しを必要としているのか
また、キロンが他の天体とどういったアスペクトをとっているかで象意を紐解いていくと思うのですが、抽象的でわかりづらいです。

「魂と心の傷/癒し」とか「傷ついた賢者」といったキーワードで語られますが…
備忘録として自分の出生図を掘り下げて考えてみようと思います。

まず、キロンのハウス・サイン・アスペクトについて

・8ハウス 双子座 キロン
・4-5ハウス 魚座 水星/スクエア
・2ハウス 射手座 土星/オポジション

という感じです。

私のキロンは双子座にあり「コミュニケーション・知識・言語」などに傷を持っていることになりますが、
さらに双子座の支配星である水星とスクエアなので、その分野でのコンプレックスや傷つきやすさ・葛藤しやすさを抱えていると予測されます。

4ハウスは血縁や家族など
5ハウスは自己表現における場
8ハウスは「特定の誰かとの深い関係」「死と再生」「霊的な感受性」「感情が絡んで得られる金品」のようにナチュラルサイン蠍座と冥王星の影響を受けるので、この8室の表す事柄に変容がもたらされると解釈できます。

キロン(8H)と水星(4-5H)の間のスクエアは「特定の閉じた関係にある人との間で起こる、コミュニケーションによる葛藤」と読んでいく事が出来ますが、そういうのは誰にだってある悩みだと思いますので、コミュニケーションの葛藤と書いた所で非常に曖昧でよく分からない…という感じです。
ともあれ水星(知性やコミュニケーション)が傷ついている象意を持つということは間違いないです。

土星(2H)とはオポジションを形成しています。
権威的なものや社会の枠組み、または自己価値などにコンプレックスや難しさを感じている配置ですが…
2ハウスは「自分が生まれた時から持っているもの/持たされているもの」=環境・条件・才能・遺伝・五感の発達_という象意を持ちますが、さらに射手座なので「宗教・哲学・高尚なもの」というイメージも付与されてきます。

両親は祖父母の代から宗教に入信していて、
私は自分の意志とは関係なく入信させられた事、集まりへの参加・お祈り等を強要をされた事、諸々についての違和感を伝えることにより両親をはじめとしその宗教の集まりの人々から人格否定をされ続けた事、等…私はそのことで非常に辛く荒んだ子供時代を送っていました(二十歳ごろ、私は脱会し無宗教となりましたが、今もそれを信仰している両親との関係は修復中です)。
宗教戦争が無くならない理由を、身をもって体験した感じです。
2/16追記:上記したことは私の主観による体験であり、特定の宗教団体や所属している人に対して意見しているわけではありません。念のため。宗教を持っているほうが精神的に安定する人はそれで良いのです。私は原始仏教をリスペクトしています。そして宗教美術全般が大好きです。並列的に見ています。
…この体験は土星(2H)ーキロン(8H)の象意と重なってくる気がします。
その影響を個人天体の水星がくらっていた…という事かな。

自分の中にあるコミュニケーションにまつわるコンプレックスについて幾つか書き出してみます。

・伝えたいことがなかなか伝わらない
・話をさえぎられたり意図しない方向へ持って行かれて、煮え切らない気持ちで悔しくて悲しくなる
・話している途中で感極まり涙が出てきて会話できなくなる(相手から「泣いて解決しようとしている」と取られてしまう)
・仲の良い友達と思っていた相手から突然、絶縁されて傷つく(十代の頃に度々経験した)
などなど

大きな天体はアスペクトする小さな天体に影響を与える…という矢印で星の象意を追いかけてみて、やっとその星の意図することを推察できるようになってきたかもしれません。

しかし「癒し」の部分は未だ曖昧なままです。

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