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東寺を観てきました

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用事があり京都・東寺へ。
コロナウイルスは怖かったんですけれども、観光客は疎らでのんびり観ることが出来ました。

立体曼荼羅は大日如来の存在感が半端なく大きく感動しました。
五智如来の箔が良く残っている理由は焼失したのち、再度造立されたためです。
1486年の土一揆による火災で失われ、
大日如来は1497年、
不空成就如来・阿弥陀如来・宝生如来・阿閦如来は1834年に造立されたようです。
金剛波羅蜜多菩薩は修復中ということでお会いできませんでしたが、他の菩薩さんや明王・天のみなさん大変生き生きしていて素晴らしかったです。
繊細で力強い表現の中に神秘性を兼ね備えた仏像群に心をあらわれました。
造立当時の極彩色も落ちた木の質感とうっすら残る箔や色が何とも言えず、
余計な情報がそぎ落とされた状態で、何か核心のようなものが露出しているような趣があり
仏像の象徴性を装飾するもの(目には見えない時間の堆積)になっていて美しいです。
東寺の不動明王さん格好良くて好きです。不動明王といえばまずこの方を思い出しますね

今回は時期が違ったので宝物館は入れませんでしたが次回は必ず。

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